★登山をはじめとしたレジャーがはばかられる理由 歩くエコツアー

こんにちは、
楽しく歩くエコツアーデザイナー
の有吉寿樹です。
 
昨晩、家族が突然腹痛に見舞われ、
立っていることもできなくなり、
廊下に倒れ込んでしまいました。
 
すぐに救急病院に電話をしましたが、
最初の病院では大きな病院へと断られ、
二つ目の病院で受け入れていただきました。
 
裏口から入ると、
お医者さんや看護師さんが準備をするまで少し待たされ、
救急の診療室へ。
 
従事なさっている方は、
ビニールの合羽のようなものを纏い、
手袋、帽子、もちろんマスク姿。
「こんな姿で申し訳ありません。こんな時期なので」
と診察をしてくださいました。
医療従事者は、誰もが感染している前提で厳戒態勢です。
 
1時間半ほど点滴をして、
いくらか落ち着いたので帰宅しましたが、
医療崩壊になったら、
子どもも、お年寄りも、こんな状態になっても、
あるいはもっと酷い状態になっても 受け入れてもらえないなんていうことになるんだな・・・
と恐ろしくなってしまいました。
医療従事者の方の大変さを垣間見た出来事でした。
 
だから現在の登山は控えないといけないということです。
感染するしないではなくて医療資源が足りないということなんです。
ニュースでは各地の人出統計よりも、このような医療現場の深刻さの事例とかを出してほしいですね。

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