★小笠原「歩くエコツアー」が、他よりも充実できる理由とこだわり 父島・母島・南島 東京発/大阪発/名古屋発/静岡発/福岡発
目次
小笠原/母島乳房山への道のりは、長い船だからこそ感動します。

小笠原への移動手段は、長時間の船しかないということで、これが気になって気持ちが進まないとの話をよく伺います。
確かに航空機は、早くて便利です。船ほど揺れません。
離島への旅、しま山登山への旅も、非日常の世界に入っていくことです。船という古代からある器に身を委ねて、大海原という絶対的な隔たりを越えるという非日常の儀式を経てこそ、陸地に自身の脚を降ろすという行為で感動が深まるの
です。
船のデッキとか窓から、遠くに目的の島影が現れて、徐々に大きくなっていくにつれて、未知なる土地への期待が膨らんでいくことも、上陸の感動を深めます。
この期待感の醸成は、航空機の移動では、なかなか味わえないものです。
この究極が、小笠原の母島の乳房山です。
日本で最も到達に時間がかかる離島のしま山です。
小笠原父島への移動時間は、時代とともに短くなってきているとはいえ、24時間です。
さらに乗り換えて、母島行きの船に乗り継いで2時間。この船も必ず運航するとは限らなくて、海況により欠航することもあります。
ひたすら自然に自身を委ねて祈りながら、ひたすら船で行くしかない。
しかし、そんな思いをして乳房山の山頂にたどり着くと、日本国内の単なる1座ではなく、地球全体の上に到達した感動を覚えるのです。これは、憧れの山の頂に立った時の感動に、匹敵するのではないでしょうか?
小笠原父島・母島の訪問に役立つメディア↓
体力4 技術4 東京 【6日間】
■神秘の島の固有種を観る
小笠原諸島の3島を訪れます。母島では小笠原最高峰の
乳房山(463m)と日本最南端のふるさと富士・南崎を歩き、
固有動植物を探します。上陸人数限定の南島を歩き、
無人島で手つかずの美しい自然を満喫。父島では
千尋岩(ハートロック)を歩き、戦跡と帰化植物、
展望とザトウクジラのブロー(潮吹き)などを観察します。
クルージング中に子育て中のザトウクジラと
そのブリーチング(ジャンプ)を探しましょう!
2019/2/14(木)〜19(火)(2等利用)
講師 小笠原観光協会公認ガイド
食事 朝3、昼2、夕3食付
東京 198,000円
名古屋・仙台 219,000円
大阪 225,000円
静岡 209,000円
福岡・広島・札幌 229,000円
補足 航路運行の事情により日程行程が変更になる
場合があります。
テーマで歩く登山とハイキング 離島を歩く、花見て歩く、歴史を歩く 楽しく歩く 歩くエコツアー「いきたび」
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